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Airペイとは?図解でわかりやすく解説!オールインワン端末で便利

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「クレカ決済を導入したいけど、機器が高そう…」
「Airレジと一緒に使える決済端末って何があるの?」
「手数料とか振込タイミングってどうなってるの?」

そんな悩みに答えるために、Airペイの特徴・導入方法・他社との違いをまとめました。

Airペイ(エアペイ)は、iPadまたはiPhoneと専用カードリーダーだけで始められるモバイル決済サービスです。リクルートが提供しており、クレジットカード、交通系IC、電子マネー、QRコードなど**業界最多の決済手段(35種類以上)**に対応しています。

また、初期費用・月額料金が0円で導入でき、現在はカードリーダーが無料になるキャンペーンも実施中。Airレジと組み合わせて使うことで、店舗のキャッシュレス対応が一気に進みます。

さらに、振込手数料が無料(どの銀行口座でもOK)、サポート体制が充実している点でも高く評価されており、小規模事業者や初めてのキャッシュレス導入に最適なサービスです。

Airペイ(エアペイ)
「まず試してみたい」だけでもOK!
Airペイは、申し込み・審査・利用すべてがオンライン完結。


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目次

Airペイとは?基本情報をわかりやすく解説

画像引用:Airペイ(※2025年6月時点情報)

Airペイは、iPhoneやiPadとカードリーダーを使って、キャッシュレス決済を導入できるモバイル決済サービスです。リクルートが運営しており、全国の飲食店や美容院、小売店など幅広い業種で利用されています。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など35種類以上の決済手段に1台で対応しているのが大きな特徴です。
また、初期費用・月額0円で始められる点も、個人事業主や開業初期の店舗に選ばれる理由となっています。

Airレジとの相性も抜群で、「無料レジ+多機能決済」の組み合わせによって、コストをかけずにキャッシュレス化を実現できます。

Airペイの決済手段と対応ブランド77種類に対応

画像引用:Airペイ
決済種別主な対応ブランド特徴・ポイント
クレジットカードVisa / Mastercard / JCB / Amex / Diners Club / Discover海外発行カードにも対応。
インバウンド需要のある店舗にも最適
電子マネーSuica / PASMO(交通系IC)/ iD / QUICPayタッチ決済でスピーディー。
飲食・テイクアウト業態におすすめ
QRコード決済PayPay / 楽天ペイ / d払い / au PAY / メルペイ / WeChat Pay / Alipay などAirペイ QR(別契約)で対応。
国内外の主要サービスに幅広く対応可能
Apple Pay・Google PayApple Pay / Google Pay非接触決済に対応。
スマホをかざすだけで決済でき、
混雑回避や衛生対策にも有効

Airペイは「対応ブランドの多さ」に定評があり、1台の端末で77種類のキャッシュレス決済に対応しています。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、そしてApple PayやGoogle Payまで幅広く網羅。業種を問わず、来店客のニーズに応えやすいのが大きな強みです。

決済手段ごとに必要な設定や利用条件が異なるため、導入前に対応ブランドをしっかり把握しておくことがポイントです。

Airペイのメリット7選

Airペイは、初期費用・月額無料というコスト面の魅力だけでなく、決済手段の豊富さや使いやすさ、導入のしやすさなど、現場目線の利便性が多くの店舗に評価されています。

特に「初めてキャッシュレス決済を導入する」という個人事業主や小規模店舗にとって、Airペイは不安なく始められる設計になっているのが大きな特徴です。

ここでは、そんなAirペイの代表的なメリットをで7つ紹介します。
自分のお店に合っているかを見極める参考にしてください。

① 初期費用・月額0円(キャンペーンあり)

Airペイは、アプリ利用料・月額費用が一切かからず、初期費用も無料で始められます。

さらに端末代が0円になるキャンペーンも随時行われており、導入にかかるコストを極限まで抑えることが可能です。

② 決済ブランドが豊富でオールインワン

クレカ・電子マネー・QRコード・Apple Pay・Google Payなど35種類以上の決済手段に1台で対応。

追加機器なしで幅広い決済方法に対応できるため、店舗のキャッシュレス対応が一気に進みます。

③ 振込手数料も無料で即日入金にも対応

Airペイは、振込手数料が完全無料かつ、三井住友銀行とみずほ銀行なら即日入金にも対応しています(その他の金融機関は翌営業日〜月3回)。

小規模店舗にとって資金繰りの安定に直結する嬉しいポイントです。

④ サポート体制が手厚い

チャット・電話・メールによるサポートが用意されており、導入前から運用中まで安心して相談できる体制が整っています。

端末の接続方法や操作で不安がある方でも、丁寧なサポートによりスムーズに解決できます。

⑤ スマホ・タブレットで手軽に始められる

Airペイは、iPhoneやiPadと専用リーダーがあればすぐに利用可能。

大がかりなPOSレジや工事などは一切不要で、イベント出店や移動販売などでも柔軟に使えます。

⑥ Airレジ・Airシフトなどとの連携も簡単

同じリクルートグループが提供するAirレジやAirシフトと連携することで、会計から勤怠・売上管理までワンストップで対応。

複数のシステムをバラバラに使う必要がなく、店舗運営が効率化されます。

⑦ 小規模店舗・個人事業主でも導入しやすい

契約や審査もすべてオンラインで完結し、書類の提出も最小限。

法人でなくても申し込み可能な点や、実店舗がなくても使える柔軟さが、Airペイの人気を支えています。

H2. Airペイのデメリット・注意点

Airペイはコストや機能の面でメリットが多いサービスですが、すべての店舗にとって万能というわけではありません。

実際に導入する前に、「思っていたよりも使いにくかった」「準備に時間がかかった」といった事態を避けるためにも、以下のような注意点は必ず押さえておきましょう。

① 審査に数日〜1週間ほどかかる

Airペイは、利用前にリクルートによる審査があります。申し込みから審査完了までは通常3〜7営業日程度を要するため、「今すぐ使いたい」と考えている場合はタイミングに注意が必要です。

② カードリーダーは1台のみ(複数端末対応不可)

1アカウントにつきカードリーダーは1台のみの提供となり、複数のスマホやタブレットで同時に利用することはできません。

スタッフごとに端末を持って運用したい業態では不便を感じることがあります。

③ 通信環境がないと使えない(ネット依存)

Airペイはクラウド型のサービスのため、決済時には必ずインターネット接続が必要です。

オフラインでは使用できないため、レジ環境の通信状況が不安定な場合は、導入前に通信手段(Wi-Fi・モバイル回線)を整えることが必須です。

④ 導入キャンペーンには条件あり

カードリーダーが無料になるなどのキャンペーンは魅力的ですが、「◯ヶ月以内に決済を◯回以上行う」などの利用条件が設けられている場合があります。

条件を満たさないとリーダー代金の支払いが発生するケースもあるため、申し込み前に詳細を確認しておきましょう。

Airペイと他社決済サービスを比較してみる

キャッシュレス決済サービスはAirペイだけではありません。

SquareやSTORES、楽天ペイなども有力な選択肢として知られています。どのサービスを選ぶべきか迷う方も多いはず。

ここでは、代表的な競合サービスとAirペイを比較しながら、それぞれの特徴や使い勝手の違いを整理していきます。

Square/STORES/楽天ペイとの違い

サービス名主な特徴注意点・弱み
Square・アカウント登録後、最短翌日で端末発送レジ機能と決済が一体化したシンプルな構成・対応ブランドがやや限定的(例:一部電子マネー・QR決済に非対応)
STORES決済月額無料でクレカ・電子マネーに対応・国内利用に特化した安定設計・QRコード決済は一部のみ・インバウンド対応には不向き
楽天ペイ・楽天ポイントとの連携が強力・楽天経済圏との親和性が高い・楽天IDが必要・アカウント登録や手続きが煩雑に感じる場合がある

Airペイは、対応ブランドの多さ・振込手数料の無料・Airレジ連携といった部分で、総合バランスが非常に優れているサービスといえます。

使いやすさ・導入コスト・対応範囲の比較

スクロールできます
項目AirペイSquareSTORES決済楽天ペイ
初期費用
・月額費用
0円
(キャンペーンあり)
0円0円0円
(ただし要楽天ID)
対応ブランドの数35種類以上
(最も多い)
クレカ中心+
一部電子マネー
クレカ+
一部電子マネー
楽天関連
・一部QR決済
入金サイクル即日 or 翌営業日
/振込手数料無料
最短翌日
(口座条件あり)
月2回~
/口座による
月1回
/振込手数料あり
導入スピード1週間程度
(審査あり)
最短翌日数日数日〜1週間
専用レジ連携Airレジや
Airシフトと連携
専用POSレジ
アプリあり
連携なし楽天POS(有料)
と連携可

主要なモバイル決済サービスはいずれも初期費用・月額無料で導入できますが、対応ブランドや入金スピード、サポート体制などには差があります。

Airペイは対応ブランド数が非常に多く、国内外の決済手段をこれ1台でカバーできる点が大きな強みです。さらに、振込手数料が無料、即日入金にも対応しており、小規模店舗の資金繰りにも向いている仕様となっています。

一方、Squareはレジ機能と決済端末が一体化しており、アプリ1つでレジ会計と決済が完結する点が魅力。とにかくシンプルに始めたい方に人気です。

STORES決済は国内特化の安定感があり、楽天ペイはポイント連携などの独自性が光りますが、対応ブランドや導入の手間ではAirペイの方が一歩リードしている印象です。

どれも無料で導入できる点は共通しているため、店舗の業態やお客様の層に応じて、「何を優先したいか」で選ぶのが失敗しないコツです。

H2. Airペイの導入方法と流れ

Airペイの導入はすべてオンラインで完結できます。

申し込みから審査、機器の受け取り・設定まで、手順はシンプルで、初めての方でも安心して進められるようになっています。

ここでは、導入までの基本的な流れと準備すべきものを3ステップで解説します。

STEP
審査申し込みの手順
  1. 公式サイトから申込フォームへアクセス
  2. メールアドレスとパスワードを入力し、AirID(リクルートID)を作成
  3. 事業情報や代表者情報を入力
  4. 本人確認書類や銀行口座情報を提出
  5. 審査開始(通常3~7営業日)

審査完了後、カードリーダーなどの機器が発送されます。

キャンペーン適用時は、条件付きで0円提供される場合があります。

STEP
必要なもの(端末・口座・本人確認書類)

Airペイを使うには、以下のものを事前に用意しておくとスムーズです。

  • iPhoneまたはiPad(動作対象OSに注意)
  • 銀行口座(個人名義/屋号付きどちらでも可)
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • インターネット環境(Wi-Fiまたはモバイル回線)

個人事業主でも申し込み可能で、開業届の提出などは不要です。

STEP
アプリの設定と端末接続方法
  1. App Storeから「Airペイ」アプリをダウンロード
  2. 初回ログイン後、Bluetoothでカードリーダーとペアリング
  3. 決済テストを行って、正常に動作するか確認
  4. 必要に応じてレシートプリンターやAirレジとの連携も設定

設定作業に不安がある場合でも、マニュアルや動画・チャットサポートが用意されているため安心です。

よくある質問(FAQ)

Airレジがなくても使えるの?

はい、AirペイはAirレジがなくても単体で利用可能です。
ただし、Airレジと連携することで、会計から決済までの一連の流れがよりスムーズになり、売上管理やレジ締めも簡単になります。

決済手数料はいくら?

決済手数料は決済手段によって異なりますが、以下が目安です。

  • クレジットカード:3.24%(VISA/MASTERなど)〜3.74%(JCBなど)
  • 電子マネー:3.24%
  • QRコード決済:3.24%〜3.74%

※手数料は税込・税抜やキャンペーンによって変動する場合があります。

売上の入金タイミングは?

振込タイミングは登録口座によって異なります。

  • 三井住友銀行・みずほ銀行:最短で翌営業日(即日入金対応)
  • その他の銀行:月3回(15日・月末・月初)

さらに、振込手数料はすべて無料です。

解約・退会に手数料はかかる?

いいえ、解約・退会には一切費用がかかりません。
ただし、カードリーダー0円キャンペーンを利用していて一定期間の利用実績を満たしていない場合、機器代金が発生する可能性があります。事前にキャンペーン条件の確認をおすすめします。

まとめ:Airペイはこんな人におすすめ

ここまでAirペイの特徴や他社との違いを見てきましたが、特におすすめしたいのは「初期コストを抑えてキャッシュレス決済を導入したい」と考えている店舗オーナーや個人事業主の方です。

シンプルで使いやすく、幅広い決済手段に対応しているため、飲食・小売・美容などさまざまな業種で活用されています。
以下のような方には、特にAirペイがフィットしやすいでしょう。

  • 開業したばかりでコストを抑えたい方
    • 初期費用・月額ともに0円で始められる
    • キャンペーンでカードリーダーが無料になる場合も
    • 低リスクでキャッシュレス対応が可能
  • Airレジをすでに使っている or 導入予定の方
    • レジと決済がスムーズに連携
    • 会計業務・売上管理が一元化できる
    • オペレーション効率も大幅アップ
  • 複数の決済方法に一括で対応したい方
    • クレカ・電子マネー・QRコード決済など35種類以上に対応
    • インバウンド対応も可能
    • 幅広い顧客ニーズに応えられる
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この記事を書いた人

新滝 美久のアバター 新滝 美久 スタートアップ実務担当/POSラボ運営者

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